2010/03/21

卒業のこと その2

過日、講師を拝命している千葉の専門学校の卒業式に出席。
ふだん「超雨男」と呼ばれているだけに、少々の不安はあったが天気は快晴。式の始まる昼頃には暑いくらいの天気となった。まずは目出度い。
ちょっと広めのホールで執り行われた卒業式は、普段見慣れない正装で、何人かの女子の羽織袴姿は美しいと素直に思える。「卒業」というイヴェントでは顔つきも変わってくるもんだね。みんなおめでとう。でも、これが「スタート」なんだ、と言うことをちゃんと自覚していて欲しいな、と思う。まあ、同じ商売してればドコかであえるだろう。

式の後の謝恩会にもよばれて、千葉市内の居酒屋へ。ああそうか、みんな成人してるんだからアタリマエなんだけど、居酒屋で生徒たちと顔合わせる機会がほとんど無いので新鮮。とても楽しい時間過ごせた事に感謝。できるだけみんなと、たくさん話したかったけど、時間も少なかったのが残念。またドコかで話をしよう。飯でも喰いながらね。

そして明日はApplestore渋谷のイ ベント。詳しいスケジュールはこちらで。22日のトコロをみてね。http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/

以下、ApplestoreのWebサイトより

2010年3月22日(月・祝)19:00 pm
- 20:00 pm
まつばらあつしのFlashアニメShow その2 
イラストレーター、 ライター、Flashアニメーターとして幅広く活躍するまつばらあつし氏が、Flashアニメとその作り方をご紹介します。今回のテーマは、キャラクター アニメーション。眼や口、手足の動かし方など、キャラクターアニメ作成の基本を解説します。全くの初心者にも分かりやすい内容ですので、ぜひお気軽にご参 加ください


写真は、卒業式で戴いた紅白饅頭。とても美味しかったです



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2010/03/14

卒業のこと(and Applestore event)

「卒業」というと、マイク・ニコルズ監督の映画「The Graduate」(1967年)を思い出す。もちろん世代的には、タッチの差でリアルタイムでは観ることができなかったのだが、名座座やリバイバル上映、テレビなどで何回観たか覚えてないくらい、この映画を観ている。原作本も買ったし、サウンドトラックのレコードも持っている。サイモン&ガーファンクルを聴き始めたのもこの映画がキッカケだ。
先日「あたらしい人生のはじめかた」という、「The Graduate」で主演したダスティン・ホフマンの作品を観たが、見た目はすっかり超オッサン、というかおじいちゃんレベルになっているのだが、相も変わらず若々しい感じで、とても70歳すぎには見えないのには驚かされた。

そんなワケで先週と今週は、ぼくが関わっている学校の卒業イベントが続いて、なんだか感傷的になっているバアイではないのだが、まずは社会人向けの短期の講義の卒業パーティ、というか宴会に招かれて一時を過ごす。なんかね、夕方4時ごろからみんなメーター上げちゃってるもんだからオモシロイのなんの。あっという間に3時間ぐらいすごして、みんなとお別れ。でも、お別れと言うよりは「今日がスタート」という感じ。これから、もっと、いっしょに、楽しく過ごして行きたいな。(昼飯はさくら水産のランチでOK?)

続けてはヨコハマのある専門学校の卒業・進級審査会。みなとみらいの某所で生徒さん達の作品を観て、いろいろ説明を聴く。たくさんの作品があるので全員の話を聴くコトはできなかったけど、結構じっくり見てまわれた。とてもオモシロイ。
スキルの差はともあれ、その考え方や取り組み方に、僕自身参考になるモノも多く、いや、なんて言うのかな、本当にとても勉強になるです。何人か「これは!」と思うようなモノをつくる生徒もいて、毎年のこの審査会は、春先の楽しみのひとつになりつつある。

そして今週は千葉の専門学校の卒業式に出席予定。あ、礼服出しておかなきゃいかんね。白ネクタイどこに仕舞ったかな。こっちの専門学校は2年制なのであっという間だ。長いようでも実は短い。そんな短い間に、もっと伝えたい事がいっぱいあったんだけど、時間が足りなかった。ゴメンね。でも、これからがスタートだから、きっとドコかであうような気がする。でもその時は、たぶんライバルだから手加減はしないのだ。オホホホホ、と月影先生的に笑ったり。

そう言えば今月のApplestore渋谷のイベントは、例のAppleの新製品のあれとかコレとかの関係で、3月22日(月)の19時から。なんと、この日は日程決めてから「休日」と判明。なんで休日なのか全然知らなかったワタクシは世間知らずなんだろうか。
詳しいスケジュールはこちらで。22日のトコロをみてね。
http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/

写真は2月に出かけてきた南伊豆の桜。あっちでは2月にほぼ満開状態。スゴイね。
そう言えば今日14日は、その南伊豆町で友人のマエストロ谷川氏がコンサートやっているはず。暖かな町で楽しく演ることでありましょう。





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2010/03/06

iMac修理中

先月の中ごろから、メインで使っているiMacの調子が悪くなり始め、やたら動作が遅く、クリックひとつで数分待たされることもしばし。しかし、時々さくさく動くので騙し騙し使っていたのだが、月末に近くなりいよいよまともに動かなくなる。背面からカタカタ異音も出始めたので、結局修理に出すことに。
というわけで、今は持ち歩き用のMacBookで仕事をこなしている。

それにしても、と思う。
それにしても、自分の仕事があまりにもコンピュータに頼りすぎていることに、改めてがく然としてしまう。iMacが調子悪くなった頃に取り掛かってた動画仕事に遅れが出たりして、いろんな人に迷惑かけたりして、もちろんそれは自分の責任なのだが、あれ、コンピュータ無いと仕事も満足にできンのかねオレは、と、改めて気がついちゃったという次第。
絵描きであり文字書きだから、キホン紙と鉛筆があれば仕事できるよ、と思ってた自分には結構ショックなもので、デジタルに依存しすぎていると、ちょっと怖いよな、と考えてしまう。納品形態がデータ入校である以上、そこからは抜け出せないけれど、ときどき紙と鉛筆を使って、描いたり書いたりすることも忘れないようにしなきゃな、と思う。来るべき大地震の時に備えて、と言うわけじゃないけれどね。

さて、ワタクシのiMacは何時戻ってくるんでしょうか?
少なくともHDDは貴重なエロ動画と共に再フォーマットされているだろう。報告ではファンの交換があるそうだ。本体からの異音はファンの不良らしい。すなわち、動作不良は冷却不足だから?まあ、その辺は戻ってきてから、きっと判るに違いない。
たぶん。




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2010/02/12

短い間の先生

過日、某専門学校のカリキュラムが終了した。
3カ月毎の短いクラスを受け持って、その中で週一回「Flash」を使ったアニメーションを勉強してもらったのだが、その最初に受け持ったクラスがこの2月で無事終了。後日賑やかに卒業記念の集まりが開催された。
まあ、例によって雨降りの夜だったけれど、とても楽しく過ごすことが出来た。短い時間ですべてを伝えることは難しいし、様々なスキルレベルの方々すべてに満足してもらえるようなカリキュラムを組むのも難儀なものだけれど、だからこそチャレンジのしがいはあるし、なによりも一緒に過ごしていてとても楽しかった。
講師として立つことはすなわち、自分に対しての勉強でもあるわけだし、少しくらい時間オーバーしたって、みんなが楽しんで素晴らしいものをつくってくれるなら、正直構わないと思っている。(遅くまで学校に残っていると、他の先生や管理・掃除の方々には迷惑かけちゃうけどスミマセン・・・)
いやでもね、たった3か月でも驚くほどレベルは上がった。最終課題の出来は想像以上で、見ていたみんなも時々「おお」とか感嘆するし。スゲエよ。

お別れに、クラスのみんなで買ってくれたカップ&ソーサーをいただき、写真入りの寄せ書きとか、いろいろもらっちゃってうれしいです。ワタクシはまだ次のクラスの授業が続くけれどね。でもみんな、元気でいてね。次会えるのは・・・渋谷かな(笑)





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2010/02/04

月曜はアップルストア渋谷へGO

久しぶりの投稿は、アップルストアのイベント。
今まで3年ほど続けてきた「AppleStore銀座」から心機一転、今年からは「Applestore Shibuya」に場所を移して、前回までのセミナー形式から、ちょっとスタイルを代えて、多くの人に「楽しんで」いただけるようなイベントとしてリスタートすることになったです。

タイトルは「まつばらあつしのFlashアニメShow」
いろんなアニメーション作品をみながら、その作られ方や裏話などをお話しして行きます。各回にはゲストを呼ぶなどいろいろ考えておりますのでお楽しみに。
と言うことで2010年の一回目は、ワタクシの作品を解き明かして行こうと思っております。スクリプトを使わない、チカラ技でつくった、眠たくなる(笑)アニメーションをご堪能プリーズ。

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まつばらあつしのFlashアニメShow その1
イラストレーター、ライター、Flashアニメーターとして幅広く活躍する まつばらあつし氏が、Flashアニメーションとその作り方を紹介するシリーズイベントです。第1回は、実際のアニメーション作品を徹底分解しながら、 Flashアニメがどのように作られるのかを説明します。アニメーションやグラフィックに興味のある方はぜひご参加ください。
2010年2月8日(月)
よる19:00〜20:00
Applestore澁谷 1Fイベントコーナー
予約不要、出入り自由であります
http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/

ではみなさま、月曜日は澁谷でシクヨロ




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2010/01/16

夕刻阿房列車

鴻巣へ行こうと思う。理由はない。
と、まあ、阿房列車の胴元たる百鬼園先生を気取るわけじゃないけれど、実はニュースで昭和の特急電車引退という記事をみて、それならちょっと乗ってみようかな、と。

僕らがコドモの頃は、特急といえば夢の超特急新幹線ひかり号がまあ、イチバンだったワケですが、下町のコゾーには高嶺の花っちゅーか、正直交通博物館の模型で観る程度だったわけです。しかしクリーム色に赤いラインの特急電車は上野とか新宿辺りでも観かけること出来るからなじみが深い。そんな特急用車両が引退するというので、ノコノコと上野まで出向いて乗ってきたです「ホームライナー鴻巣3号」。で、コーノスってドコ?サイタマ?。何があるの?ええ、調べましたとも。昭和の特急電車乗るために。(笑)
 
いやしかし、夕刻の上野駅はサラリーマンの方々がたくさんいて、なんかアゥエーな感じのワタクシ。ホームの券売機で500円の「ライナー券」を買って待っていると、来ましたね古くさい特急電車が。
改めてみると頑丈そうな造りでレトロモダン。脇に付いたプレートに特急じゃなくて「急行」って書いてあるのがちともの悲しい。そして乗り込んでみると懐かしい感じいっぱい。
シートのサイズは小さいけど、リクライニングシートの構造は凝っていて、背もたれを倒すと同時に小さめの座面が前にせり出してくる。おお、何か金かかっている感が「特急」らしい。
ボクの記憶だと、確か折り畳み式の小さなテーブルがついていて、その下面に「栓抜き」が付いていたように思うんだけど、壁にテーブルが付いていた後があるだけで、シート裏の飛行機式のテーブルになっているのが何となく残念。

んで、発車時刻になると、車内は6割程度の埋まり具合。そのほとんどがサラリーマンの方々で、残りはボクのような酔狂な人かカメラぶら下げた鉄っちゃん。電車が走りだすと驚かされるのがその振動と音。いやあ、昔の電車ってこんなだったか?と思うくらい加速時と減速時の振動と音が凄くデカイし、もうね、エラく揺れる。特に赤羽越えてからスピード上げるとなんだかスゴイ事になるんだけど、それもまあ旅の趣っつーことでユルす。なんか駅弁喰いたくなっちゃうね。

そして驚いたのが車内風景。
まあ、ホームライナーってネーミングの通り、郊外へ帰る人たち向けに仕立てた列車なんだから仕方がないというか何というか。あのね、半分以上のお客さんがビールと(しかもほとんどがアサヒのスーパードライ)柿の種orさきイカ持ってる。何かキマリでもあるのかと思うほど、みんなビールに柿の種、ですよ。そんでもって電車動き出す前にポリポリ喰い始めるわけ。
いやあ、その姿は、なんか観ちゃいけないモノを観ている感じ。いつもギュウギュウの通勤電車を回避してちょっとぜいたくに500円払ってゆっくり座り、ビール飲んで帰ろうか、なんて言うささやかな楽しみなんでしょうね。なんか自分が場違いなところにいるなあと、あらためて思いましたよ。
でもね、席着いてスグに靴脱ぐのは止めようぜ。何か靴脱いでる人たくさんいるんだけど、すげーカッコわるいしさ。
家でやろう。

と言うワケでおおむね1時間弱、昭和の特急電車をゆっくり堪能したので、後は帰るだけなんですが、折り返し帰りに乗った高崎線の電車の何とモダンな事。音も静かだし乗り心地も明らかに違う。普段気にしなかったけど、電車って確実に進化しているもんですね。

ちなみにボクが乗った「ホームライナー鴻巣3号」。車両の端にあったプレートみたら、製造年が「昭和47年」となっていたです。38年前の新型車ってことですな。




2010/01/04

あたらしいとしに

ことしは、もっともっと、たくさん描いて、たくさん書く。そうしてもっと多くの人に、ちょっとでも楽しいな、とか、おもしろいな、という気持ちを感じてもらえるような、そんなものをたくさんつくりたい。
というわけで、皆さま今年もよろしく頼まれてください。

夏か秋に、ちょっと企んでることもあるし、やりたいことはいっぱいあるんだ。まずは2月のカレンダー展。その後は銀座・ミレージャギャラリーでのグループ展が4月かな。友人のアコースティックユニット「foolish fish」のアニメPVも手掛けたい。(CDジャケットはボクが描いた)。そういや年明け早々に表紙と挿絵を描いた技術書も発刊予定。それぞれ確定したら告知するです。

2年目となる千葉デザイナー学院での講師も、いろんなアイデアがあって、学生たちとちょっと仕掛けてみようかな、とか思ってるし。まあ、でも欲張っちゃあイケませんね。程々に。でもできればね、打たれるような「出る杭」にはなりたいと思う。いや、単に目立ちたいとか、そうゆう意味じゃなくて、中身で、つくったもので、その行動で「おっ」と思わせるような、注目されるような、そしてココロに残るような。そんな感じ。

現在Webで「2010 e-space 年賀展 - プロが描く四十二枚の年賀状」を公開中。


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