2010/02/12

短い間の先生

過日、某専門学校のカリキュラムが終了した。
3カ月毎の短いクラスを受け持って、その中で週一回「Flash」を使ったアニメーションを勉強してもらったのだが、その最初に受け持ったクラスがこの2月で無事終了。後日賑やかに卒業記念の集まりが開催された。
まあ、例によって雨降りの夜だったけれど、とても楽しく過ごすことが出来た。短い時間ですべてを伝えることは難しいし、様々なスキルレベルの方々すべてに満足してもらえるようなカリキュラムを組むのも難儀なものだけれど、だからこそチャレンジのしがいはあるし、なによりも一緒に過ごしていてとても楽しかった。
講師として立つことはすなわち、自分に対しての勉強でもあるわけだし、少しくらい時間オーバーしたって、みんなが楽しんで素晴らしいものをつくってくれるなら、正直構わないと思っている。(遅くまで学校に残っていると、他の先生や管理・掃除の方々には迷惑かけちゃうけどスミマセン・・・)
いやでもね、たった3か月でも驚くほどレベルは上がった。最終課題の出来は想像以上で、見ていたみんなも時々「おお」とか感嘆するし。スゲエよ。

お別れに、クラスのみんなで買ってくれたカップ&ソーサーをいただき、写真入りの寄せ書きとか、いろいろもらっちゃってうれしいです。ワタクシはまだ次のクラスの授業が続くけれどね。でもみんな、元気でいてね。次会えるのは・・・渋谷かな(笑)





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2010/02/04

月曜はアップルストア渋谷へGO

久しぶりの投稿は、アップルストアのイベント。
今まで3年ほど続けてきた「AppleStore銀座」から心機一転、今年からは「Applestore Shibuya」に場所を移して、前回までのセミナー形式から、ちょっとスタイルを代えて、多くの人に「楽しんで」いただけるようなイベントとしてリスタートすることになったです。

タイトルは「まつばらあつしのFlashアニメShow」
いろんなアニメーション作品をみながら、その作られ方や裏話などをお話しして行きます。各回にはゲストを呼ぶなどいろいろ考えておりますのでお楽しみに。
と言うことで2010年の一回目は、ワタクシの作品を解き明かして行こうと思っております。スクリプトを使わない、チカラ技でつくった、眠たくなる(笑)アニメーションをご堪能プリーズ。

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まつばらあつしのFlashアニメShow その1
イラストレーター、ライター、Flashアニメーターとして幅広く活躍する まつばらあつし氏が、Flashアニメーションとその作り方を紹介するシリーズイベントです。第1回は、実際のアニメーション作品を徹底分解しながら、 Flashアニメがどのように作られるのかを説明します。アニメーションやグラフィックに興味のある方はぜひご参加ください。
2010年2月8日(月)
よる19:00〜20:00
Applestore澁谷 1Fイベントコーナー
予約不要、出入り自由であります
http://www.apple.com/jp/retail/shibuya/

ではみなさま、月曜日は澁谷でシクヨロ




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2010/01/16

夕刻阿房列車

鴻巣へ行こうと思う。理由はない。
と、まあ、阿房列車の胴元たる百鬼園先生を気取るわけじゃないけれど、実はニュースで昭和の特急電車引退という記事をみて、それならちょっと乗ってみようかな、と。

僕らがコドモの頃は、特急といえば夢の超特急新幹線ひかり号がまあ、イチバンだったワケですが、下町のコゾーには高嶺の花っちゅーか、正直交通博物館の模型で観る程度だったわけです。しかしクリーム色に赤いラインの特急電車は上野とか新宿辺りでも観かけること出来るからなじみが深い。そんな特急用車両が引退するというので、ノコノコと上野まで出向いて乗ってきたです「ホームライナー鴻巣3号」。で、コーノスってドコ?サイタマ?。何があるの?ええ、調べましたとも。昭和の特急電車乗るために。(笑)
 
いやしかし、夕刻の上野駅はサラリーマンの方々がたくさんいて、なんかアゥエーな感じのワタクシ。ホームの券売機で500円の「ライナー券」を買って待っていると、来ましたね古くさい特急電車が。
改めてみると頑丈そうな造りでレトロモダン。脇に付いたプレートに特急じゃなくて「急行」って書いてあるのがちともの悲しい。そして乗り込んでみると懐かしい感じいっぱい。
シートのサイズは小さいけど、リクライニングシートの構造は凝っていて、背もたれを倒すと同時に小さめの座面が前にせり出してくる。おお、何か金かかっている感が「特急」らしい。
ボクの記憶だと、確か折り畳み式の小さなテーブルがついていて、その下面に「栓抜き」が付いていたように思うんだけど、壁にテーブルが付いていた後があるだけで、シート裏の飛行機式のテーブルになっているのが何となく残念。

んで、発車時刻になると、車内は6割程度の埋まり具合。そのほとんどがサラリーマンの方々で、残りはボクのような酔狂な人かカメラぶら下げた鉄っちゃん。電車が走りだすと驚かされるのがその振動と音。いやあ、昔の電車ってこんなだったか?と思うくらい加速時と減速時の振動と音が凄くデカイし、もうね、エラく揺れる。特に赤羽越えてからスピード上げるとなんだかスゴイ事になるんだけど、それもまあ旅の趣っつーことでユルす。なんか駅弁喰いたくなっちゃうね。

そして驚いたのが車内風景。
まあ、ホームライナーってネーミングの通り、郊外へ帰る人たち向けに仕立てた列車なんだから仕方がないというか何というか。あのね、半分以上のお客さんがビールと(しかもほとんどがアサヒのスーパードライ)柿の種orさきイカ持ってる。何かキマリでもあるのかと思うほど、みんなビールに柿の種、ですよ。そんでもって電車動き出す前にポリポリ喰い始めるわけ。
いやあ、その姿は、なんか観ちゃいけないモノを観ている感じ。いつもギュウギュウの通勤電車を回避してちょっとぜいたくに500円払ってゆっくり座り、ビール飲んで帰ろうか、なんて言うささやかな楽しみなんでしょうね。なんか自分が場違いなところにいるなあと、あらためて思いましたよ。
でもね、席着いてスグに靴脱ぐのは止めようぜ。何か靴脱いでる人たくさんいるんだけど、すげーカッコわるいしさ。
家でやろう。

と言うワケでおおむね1時間弱、昭和の特急電車をゆっくり堪能したので、後は帰るだけなんですが、折り返し帰りに乗った高崎線の電車の何とモダンな事。音も静かだし乗り心地も明らかに違う。普段気にしなかったけど、電車って確実に進化しているもんですね。

ちなみにボクが乗った「ホームライナー鴻巣3号」。車両の端にあったプレートみたら、製造年が「昭和47年」となっていたです。38年前の新型車ってことですな。




2010/01/04

あたらしいとしに

ことしは、もっともっと、たくさん描いて、たくさん書く。そうしてもっと多くの人に、ちょっとでも楽しいな、とか、おもしろいな、という気持ちを感じてもらえるような、そんなものをたくさんつくりたい。
というわけで、皆さま今年もよろしく頼まれてください。

夏か秋に、ちょっと企んでることもあるし、やりたいことはいっぱいあるんだ。まずは2月のカレンダー展。その後は銀座・ミレージャギャラリーでのグループ展が4月かな。友人のアコースティックユニット「foolish fish」のアニメPVも手掛けたい。(CDジャケットはボクが描いた)。そういや年明け早々に表紙と挿絵を描いた技術書も発刊予定。それぞれ確定したら告知するです。

2年目となる千葉デザイナー学院での講師も、いろんなアイデアがあって、学生たちとちょっと仕掛けてみようかな、とか思ってるし。まあ、でも欲張っちゃあイケませんね。程々に。でもできればね、打たれるような「出る杭」にはなりたいと思う。いや、単に目立ちたいとか、そうゆう意味じゃなくて、中身で、つくったもので、その行動で「おっ」と思わせるような、注目されるような、そしてココロに残るような。そんな感じ。

現在Webで「2010 e-space 年賀展 - プロが描く四十二枚の年賀状」を公開中。


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2009/12/26

月曜19時アップルストア銀座

さて、毎月恒例のアップルストア銀座での講演は なんと年末の28日(月)19時から。今回のお題は 「はじめてつくるアニメーション」第13回 :Flashでつくったキャラクターを動かそう 、であります。

今年最後のテーマは、ちょっとしたキャラクターを動かす方法を実演しながらご紹介。Flashならではの簡単な方法を楽しんでいただけると嬉しいです。例によって予約不要、入場無料年末のひととき、銀座でいっぷくいかがでしょうか?

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まつばらあつしの「はじめてつくるアニメーション」
第13回:Flashでつくったキャラクターを動かそう

イラストレーター、ライター、Flashアニメーターとして幅広く活躍するまつばらあつし氏によるアニメーション入門講座です。
今回のテーマは、Flash で作ったキャラクターの動かし方。生き生きと動かすコツや簡単なキャラクターの作り方など、盛りだくさんの内容です。初めての方も、Flashの知識がある方も、お気軽にご参加ください。

アップルストア銀座 3Fシアター
19:00〜20:00
入場無料
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
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2009/12/24

らくらく本

さて明日、12月25日(金)に、 角川マーケティングより
「ケータイのすすめ 〜らくらくホンのある 楽しい毎日、200選〜 新・らくらく本」 という、長いタイトルの本が発売となります。

で、ワタクシは表紙と、中の挿絵など、イラスト全般を描かせていただきました。今回はさわやか&軽快なイメージにチャレンジ。内容はシルバー世代向けの実用書であります 。お父様やお母様へのクリスマスプレゼントとしていかがでしょうか?


・「ケータイのすすめ 〜らくらくホンのある 楽しい毎日、200選〜 新・らくらく本」
「わたしのらくらく本利用術大募集!事務局」編
角川マーケティング 刊
952円(税別)

ゼヒ!



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2009/12/11

コーヒーでも飲まない?

過日、ちょっと時間をつくって、急遽渋谷の裏通りにある、ステキな感じの店で「コーヒーセレモニー」というお芝居を観てきたです。
芝居といっても、レストランの中で、観客も役者も「コーヒーショップのお客」という役柄で体験するといった、ちょっと変わった趣向のお芝居で、春の紀伊国屋公演でご一緒した「うわの空」の千葉さんが出演。(あ、会場でうわの空の藤志郎座長と、アクトレスの島さんに遭遇。肥後さんも居たらしいけどあいさつできずに失礼)
いや、とても面白かった。だいたい喫茶店での会話って、なんか痴話話とか結構キワどいのが多くて、ソレをフツーは聞き耳立てて、さりげなく聴いてたりするもんだけど、これはお芝居なので、「喫茶店のお客」の役であるワレワレは、堂々と見聞きする、みたいな感じだった。いいね、コレ。また会場で供されたコーヒーがね、とても美味しい。香りもステキだしとても幸せな気分に浸れる。
その前の日には、「針生」のギタリストでデザイナーの海老名淳氏の追悼ライヴに出向いたばかりで、なんとなく、生の、人間のアクトに勝てない気がする絵描きとして悔しさを感じた次第。音楽も、芝居も、やっぱりイイなあと思う。カラダのドコかで、なにか虫が疼き出しているよ。

また九品仏で年内に再演するそうですコーヒーセレモニー
会場となった店は、渋谷の「emma LOUNGE」。この店ステキだ。





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