2011/11/20

懐中雑誌ぱなし展

ワタクシも創刊時から参加している「懐中雑誌ぱなし」の、創刊三周年記念展が、茗荷谷駅前の「ギャラリー・ヴィグロワ」で開催しております。
落ち着いた雰囲気の素敵な空間で、さまざまな展示や販売品などをゆっくりご覧ください

懐中雑誌「ぱなし展」11:00〜19:00 月曜休廊日(最終日は、17:00まで)

青木修、有間しのぶ、いまいみほ、池永康晟、大谷和利、川尾朋子、くろだあきこ、高潤生、菅原布寿史、たかしまてつを、中野愛子、納富廉邦、藤村阿智、まつばらあつし、銀座・五十音、信頼文具舗、バード電子、Takulami、 他

文具でもあり、画集でもあり、読み物でもありマンガでもあり、工作でもあり、旅でもある。そんな懐中雑誌「ぱなし」の内容をそのままにギャラリーヴィグロワで展示販売します。オープニングパーティも予定しています。
「ぱなし」のホームページはこちら http://panassy.p1.bindsite.jp/
GALLERY VIGLOWA のホームページ http://viglowa.co.jp/

ぱなし展facebookページ
http://www.facebook.com/event.php?eid=126789100764845&context=create








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2011/11/13

さいきんのお仕事いくつか

11月15日にラトルズから発売される「15歳からはじめる iPhoneわくわくゲームプログラミング教室(沼田哲史:著)」の、表紙や挿し絵を担当したです。また、サンプルゲームのグラフィックも書かせていただいたので、なんとApp storeからダウンロードできて遊べてしまうのであります。もしよろしかったら、書店で手に取ってみてくださいね。
http://www.rutles.net/books/300.html

で、ちょっと出遅れちゃったんですけど、現在発売中の「マックピープル 12月号」の「特集4 Photoshop Elements10で スペシャル年賀状」を書きました。作例とか全部新発売のElementsでつくってみたので、こちらもよろしければお手にとってご覧ください。コンビニでも売ってるようです。
http://macpeople.jp/2011/10/macpeople_2011121029_1.html

ということで、時々のオシゴト情報でありました。チャオ。








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2011/11/04

えびす講と酉の市萌え発動

年末-熊手-縁起物ということで
大阪ではえべっさんこと「えびす講」があり、関東ではオオトリサマこと「酉の市」、ということになっておりますが、実は東京でも「えべっさん」はハデにかましておりますよ。

例年曜日に関係なく10月の19日〜20日に、東京のど真ん中の日本橋本町にある宝田神社で、通称「べったら市」で賑わいます。
えべっさんというより、べったら市の方が通りがイイようで、毎年、というか今年は特に賑わっていたような気がするですよ。お参りの列も長くて、周りの出店も世界中のいろんな食い物が集まって楽しいものです。
もちろんご祝儀的にべったら漬けは買ってきたですんまかった(笑)。

べったら市が終わると、いよいよ酉の市がスタンバイしてくるわけですが、今年は三の酉まであるので悠長に構えてます。宗教行事なので異教徒的なワタクシが深入りするのはアレなんですが、あの雰囲気などを楽しむのにはやぶさかではありません。つか、毎年楽しみにしてるし。

で、今年から近所の富岡八幡の酉の市ポスター、なんと萌えが発動。良く観ると巫女さんの右の頬にはホクロもあって、何となくツボを押さえた感じがしますが(笑)、正直ドウでもいいですよワタクシは。酉の市ってのは、地元の商売してるオッサンたちが大挙して熊手買って景気付けて見栄はって楽しんで帰ってく場所だしね。なんでもアリでも構わんでしょう。
実際町工場のオッサンが、お、この巫女さんの絵可愛いじゃん、おまいらこんなの好きなんだろガッハッハ、的な図が浮かんだりして、それはそれで面白いなあ、と思っているのです。



ええと予告。
酉の市では肉巻おにぎりと、あればトルネードポテトを買います。


日本橋べったら市
http://www.nihonbashi-edoya.co.jp/bettara.html

深川酉の市
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/gyoji/saiji/torinoichi/htmls/torinoichi.html







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