2009/08/03

大京町の御殿

大京町のアートコンプレックスセンターに出向き、友人のくまたにたかし画伯の個展に出掛ける。くまたに画伯の作品のクオリティの高さと、浮遊するような空気感は独特のもので、色々な画材で描いている楽しさに目を離せない。
本人と少しだけ話したが、静かな物腰は最近さらに画家っぽさを増してきた感じ。おくの壁一面を使った大作は、もっといろいろな人に目に触れるとステキだろうな。

で、何時も思うんだけど、会場のアートコンプレックスセンターって
住宅街の中にドカンと生えた異物みたいな御殿で
正直違和感があって(外見)はあまり好きではない。というか、なんか観ちゃイケないもののようでヤだなあ。この辺の古い街並みとの調和が取れてないと言うか、調和しなくてもいいけどさ、あの形は何かヤだ(笑)。
その後てくてく歩いて、部室のある愛住町へ向かう。
空はお約束の雨模様



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